Wimberley (ウィンバリー) WH-200

野鳥撮影をしている人たちの中では、定番になっているWimberley Headです。
キングコブラ（King Cobra ）と迷ったのですが、横向きにセットしなくていけないキングコブラは
重いレンズの取り付けが不安だったので、Wimberley にしました。
完全なジンバルタイプは、キングコブラらしいのですが、Wimberley もバランスをとれば思った
位置で停止してくれます。
オイルもギヤも使用していないので、メンテナンスも楽そうです。
飛び物を追うのには、ピッタリの雲台ですね。
この雲台とGITZIOのGT3541LSのセットで使用しています。
軽量で、持ち運びは楽ですね。
それまでは、GITZO　G1380フルードビデオ雲台と GITZO　G1548 MK2のセットで使っていましたが
かなりの重さで、移動が大変でした。
（現在は、sachtler(ザハトラー)　FSB8Tと GITZO　G1548 MK2のセットになっています）
少し気になるのは、やはり留まり物を狙うときの微妙なブレでしょうか。
（固定すれば大丈夫ですが）
こちらのセットの方が、先に使用していたのですが、FSB8Tを入手したので、移動の多い時は
Wimberley＋GT3541LSのセットで、移動距離の少ない場合は、FSB8T＋G1548 MK2のセットでの
使用になりそうです。

タグ：雲台